睡眠管理について

Wednesday, 4月 19, 2017

クロスカントリースキーのポラール・アンバサダー成瀬開地です。

私とPOLARの出会いはクロスカントリースキーがきっかけです。スキーの現場では心拍トレーニングは必要不可欠な存在で、POLARは重要なアイテムと言えます。

私は企業に所属しスキー競技に励んでおり、国内のみ に関わらず海外レース参加やワールドカップ挑戦、オリンピックでの活躍を目標に挑戦しております。

 

 

今回、海外遠征時の睡眠について少しお話いたします。

海外に限らず国内でも”宿に宿泊する”という環境が多い私ですが、毎回同じ布団で寝れる安心感は保証されていません。

ベッドが固かったり狭かったり、当然その逆もあり得ます。

身体が主たる私ですが睡眠からの回復、リセットを図るには部屋という環境へも慣れていかなくてはなりません。

POLAR FLOWアクティビティを観れば自分がどれだけ深い睡眠を取れているか、何時間就寝できているかわかるので体調管理にとても役立ちます。

見えないものを見える化、データ化できる事はスポーツ選手には、とてもメリットがあります。

 

 

上図では、フィンランド(時差7時間)到着数日後の一日の活動表です。
見て頂きたいのは、睡眠時ですが細かく波打ち、就寝しながら動き回っている事がわかるデータです。こうなると快眠とは言えません。また、時差から夜間にトイレで起きてしまいます。

改善策としては、考えすぎず順応するのはこれからと心を割り切る事が良いのかなと考えます。

 

 

こちらの図は、V800を使用した起床時の起立試験データです。

赤丸は海外遠征時データ、青丸は帰国後の国内データになります。

時差があると5~10拍高くなる傾向が私にはあります。安静時心拍が高いと交感神経優位になり休むべき時間に休めていないなど、パフォーマンス低下につながると私は考えます。

改善策としては、疲労を溜めすぎない事、質の高い睡眠を考え、寝れる環境整備が課題と考えます。

睡眠の深さと起床時心拍数は連動しています。この3月で起立試験データをリセットし、再度研究していきます。起立試験は、すべてのアスリート、スポーツ愛好家まで使えるシステムなので、みなさんもトレーニングと睡眠、環境と睡眠の関係を可視化してみてはいかがでしょうか。

 

WORLD CUP in KORIA SP CL

 

リザルト

  • WORLD CUP ulricehamn 15KmF 72位
  • WORLD CUP falun 30KmCL 51位
  • WORLD CUP pyeongchang SPCL39位
  • pyeongchang skiathelon15+15Km 17位