こんにちは！
ポラールのGOROです。
時は11月に入り、毎週のようにどこかでマラソン大会が開催されるようになったころです。
いよいよ目標として掲げていた「水戸黄門漫遊マラソン」の日です！
今年3月からこの大会に向けてPolarランニングプログラムを開始し、3か月毎にランニングテストを行ってそのときの現状を確認しながらトレーニングをしてきました。
大会直前の平均ランニングインデックスから導き出されたフィニッシュ予測タイムは3時間31分。
このタイムに近づけるように、前日までは1km5分～5分10秒台で行けるところまで行こうと考えていました。
しかし、当日の天気は曇りで日差しがほとんどなく、気温も少し寒いくらいの絶好のマラソン日和だった為、もしかしたらサブ3.5を狙って行けるのではないかと思い、予定のペースを上げることにしました。
しかしこれがいけなかった、、、序盤は問題なくサブ3.5ペースで順調に進んでいましたが、18km過ぎから段々脚が重くなってきてペースが1km5分を下回るようになってきてしまいました。
個人的に勝手にペーサーにして後ろについて走っていたランナーさんに離されてしまい、公式のサブ3.5ペーサー集団にも抜かれてしまった為、目標をサブ4に下方修正することに。
その後の1km毎のラップではサブ4ペースより遅くなることもあったり、上り坂はもう走ることができず、41km過ぎの激坂を歩いてクリアしましたが、序盤のハイペースの貯金のおかげで何とかサブ4を達成しました。
今回、自分の作戦ミスや体重が昨年より大幅に増加したことにより、ランニングインデックスの予測タイムには程遠い残念な結果となってしまいました。
ただ、7か月間継続してきたPolarランニングプログラムのトレーニング関しては、インターバル走やLSD等タイムの向上に不可欠な内容がしっかり盛り込まれていますので、特にサブ4～サブ3.5を目指している方におすすめできると思います。
実際、私が初めてサブ4を達成したときは、このランニングプログラムによってベストタイムの4時間18分から3時間48分へ大幅に更新することができました。
私は今シーズンの本命の大会が終了しましたが、12月7日(日)の湘南国際マラソンに出場予定です。
この大会では今回の経験を生かし、後半に余力を持てるように序盤から飛ばし過ぎないように目標タイムにより近づける走りを目指したいと思います！
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ポラールのブログで紹介される内容は、必ずしも全ての方に当てはまるわけではございません。新しいトレーニングを試す際には、事前に医師やトレーナーと相談してください。
