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トレーニング再開 / 水戸黄門漫遊マラソンに向けて vol.6

POLARスタッフブログ vol.17

こんにちは!
ポラールのGOROです。

3月に行ったランニングテストから3か月経ちました。
今回は2回目のランニングテストを行いましたので、結果を報告いたします!

ランニングテストは、初回にもご紹介しましたが、心拍ゾーン1~3で10分間のウォームアップから始まります。
テストは1km10分ペースから始まり、約1秒毎に設定ペースがどんどん速くなっていき、最終的に全力疾走してもペースについていけなくなると、そこでテストが終了するというものです。

自分の限界まで追い込む為、テストは非常に辛いのですが、これにより今の自分の最大心拍数などを知ることができます。

Polar Flowの上の画面では、今までのテスト結果をまとめて見ることができるので、3月と今回を比較してみました。

まず、最大心拍数が190から177に下がりましたが、「最大有酸素スピード」、「最大有酸素パワー」、VO2maxが上昇しました。(※その後のインターバルトレニンーグで最大心拍数が178に変化しました。)

今回最大心拍数が下がった要因としては、前回の計測時には時計のみ、今回の計測時にはVerity Senseを使用した点もあるかと思います。
時計は、どうしても手首の動きが邪魔してしまうため、より正確に計測できる腕心拍センサーのVerity Senseを使用しました。そのため、心拍数がブレることなく計測できたことで177になったと思われます。

普段のランニングやジョギングの場合は、ここまで正確な心拍数の測定は必要ないかもしれません。
ただ、パフォーマンスをしっかり向上させて目標達成を目指す際には、最大心拍数や通常の心拍数計測も正確さが大切なので、今後も引き続きVerity Senseを使用していきたいと思います。

◇心拍センサーを併用すると、より自分の心拍数に近づき、トレーニングプログラムやその他に反映されるので、本気でトレーニングしたい人にはおすすめです!◇

さて、今回の結果で決定した最大心拍数に基づいて各5段階の心拍ゾーンが以下の通り変動しました。
今後のランニングプログラムは、こちらの心拍ゾーンに沿って行っていきたいと思います。

ほんとにキツイ内容ではありますが、定期的にランニングテストを行うことで、これまでのトレーニングの進捗と数値の変化を確認することができ、今後のトレーニングで適用する心拍ゾーンを現在の最適な状態に見直すことができます。

私は、だいたい3か月に1回程度の頻度でテストを行うといいかなと思います。

余談ですが、先日表参道のビアバーでポラールのアンバサダーである「こわだ君」にお会いしたときにリバティーTシャツを購入し、これがお気に入りで着て走るのがモチベーションになったりしています!

こわだ君、なんと同じ大学の後輩でした!世代は…まぁ全然違いますが、親近感わきました!!

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ポラールのブログで紹介される内容は、必ずしも全ての方に当てはまるわけではございません。新しいトレーニングを試す際には、事前に医師やトレーナーと相談してください。

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