Serene™は、深呼吸エクササイズ・ガイダンスです。このエクササイズは心身をリラックスさせ、落ち着かせる効果があります。
深呼吸は、ストレスに対処し、回復を促し、かつ集中力を高めるための簡単かつ効率的な方法と知られています。Serene呼吸エクササイズでは、自分の内面に向き合い、リラックスし気持ちを落ち着かせるお手伝いをします。
Serene呼吸エクササイズを定期的に実行することで、ストレスに上手く向き合い、睡眠の質を改善することができます。それによって健康意識の向上にもつながります。
Nightly Recharge™ は、夜間の回復状態を自動的に計測するシステムです。トレーニングやストレスなどの負荷要因から身体がどのように回復したかを、把握することができます。
Nightly Recharge を使えば、体調が万全でない日でも一日を有効に過ごせるようにサポートします。トレーニング方法や睡眠の質を向上させ、エネルギーレベルを一定に維持するコツなど、役立つ情報も提供します。
Nightly Rechargeは、 入眠開始から数時間の睡眠状況を分析し、自律神経ステータス (ANS) がどのように落ち着いたかを示します。これらの要素とあなたの普段の睡眠を比較することで、Nightly Recharge ステータスを評価します。
心拍数を継続的に計測するPolarのインテリジェントなソリューションで24時間心拍数を記録しましょう。
継続的な心拍計測で、Polarの毎日24時間の活動量記録を補完します。継続的な心拍計測機能と毎日24時間の活動量記録機能では、活動の強度をより総合的に考慮します。たとえその活動が腕を少し動かしただけ(買い物袋を持ってサイクリングまたはウォーキングなど)でも計測され、毎日の活動目標と燃焼カロリーに正確に反映されます。Polar Flowアプリの心拍数グラフとWebサービスには、1日の間に心拍数がどのように変化したかを表示されるので、日中の最高心拍数や最低心拍数、夜間の最低心拍数もわかります。
Polarの継続的な心拍計測は、最善の方法で毎日24時間の活動記録を補完する、ダイナミックかつインテリジェントに最適化されたソリューションです。リストユニットが一定の短い間隔で心拍数をチェックし、心拍数の上昇を検出すると、自動的に心拍数の記録を開始します。心拍数が下がると、記録は自動的に停止します。心拍数記録は、リストユニットに搭載されている加速度センサーが高い強度の活動を検出した場合にも自動で開始します。このようにして、Polarデバイスは日中で最も活動的だった瞬間をすべて記録できます。
日々のトレーニングやストレスからの回復には、睡眠が重要なポイントとなります。筋肉の発育や細胞組織の修復にとどまらず、学習能力や記憶力、気分の安定などにみられる精神的な側面でも、身体の回復機能の多くに睡眠が関係しています。
睡眠の質を改善したいなら、まずは睡眠計測から始めましょう。睡眠計測を行うことで、日々の生活があなたの睡眠パターンにどう影響しているかを確認することができます。科学的なリサーチデータに基づいたポラールの睡眠計測機能で、あなたの睡眠の長さと質をチェックします。Polarの睡眠計測機能は、睡眠を自動的に計測。睡眠中にPolar製品を着用するだけで、特別な手順は何も必要はありません。
5段階強度で日常のアクティビティを1日24時間、週7日にわたって計測し、日常のすべてのアクティビティに関する概要を示してくれます。 アクティブに過ごした時間、毎日の消費カロリー、歩数、歩数から計測した距離、および睡眠を計測します。
これらの情報は、ユーザーの動きの頻度、強度、規則性の分析と身体の情報に基づいています。
強度レベルは次のとおりです。
また、日常生活で積み重ねられるさまざまなアクティビティの強度を確認すると、強度が高くなるほど、アクティビティ目標をより早く達成できることがわかります。 Polar Flowアプリとウェブサービスで、低、中、高強度のアクティビティ例を見ることができます。
トレーニングコンピュータは、自動的に睡眠時間を計測し、Polar Flowアプリとウェブサービスでどの程度熟睡できたかを表示します。
健康な状態を維持するには、ほとんとの成人は8時間の睡眠をとるのが適切であるとされています。ただし、実際に必要な睡眠時間は約6~9時間と個人差があります。 必要な睡眠時間は、個人の特徴、トレーニング負荷、精神的ストレス、体調、睡眠不足などの様々な要因により影響されます。
睡眠パターンを記録することにより、日常生活の中で起きる変化が睡眠パターンに与える影響を確認でき、休憩、日常のアクティビティ、トレーニングの適切なバランスを見つけることができます。
睡眠の質の評価は手首の動きに依存しています。 落ち着いて眠れている、動きの少ない時間は、安眠として算出されます。 動いたり、身体の位置を変えたりしている時間は、浅い睡眠として算出されます。
健康な状態を維持するには、ほとんどの成人は8時間の睡眠をとるのが適切であるとされています。ただし、実際に必要な睡眠時間は個人差があります。一般的な推奨睡眠時間は7~9時間です。必要な睡眠時間は、個人の特徴、トレーニング負荷、精神的ストレス、体調、睡眠不足などの様々な要因により影響されます。
Polar Sleep Plusは、手首の動きに基づいて睡眠のタイミング、時間、質を自動的に検出します。
毎晩の目標睡眠時間を決めて、好みの睡眠時間を設定できます。睡眠を自分で評価することもできます。睡眠データ、好みの睡眠時間、自分でつけた睡眠評価に基づいて、睡眠に関するフィードバックを得ることができます。
Polar Flowで長期的な睡眠パターンを管理しましょう。睡眠パターンを記録することにより、日常生活の中で起きる変化が睡眠パターンに与える影響を確認でき、休憩、日常のアクティビティ、トレーニングの適切なバランスを見つけることができます。
健康的な生活を送るためには、運動が必要です。 アクティビティ目標を設定することで、一日中活動的に過ごすために意欲を高めてくれます。 あなたのデバイスは毎日のアクティビティ目標を教えてくれ、それを達成できるようガイドしてくれます。 アクティビティ目標は、あなたの個人データ、選択したアクティビティレベル、そして一般的な健康に関する推奨事項に基づいて決定されます。 デバイスのアクティビティバーは、あなたが実際に行ったアクティビティの時間と強度に基づいて達成度を示します。
ゆっくりとしたペースで1日中アクティブに過ごすことも、強度の高い運動で目標達成を早めることもできます。 デバイスが、「50分のWALK 」や「20分のJOG」といった具体的なガイダンスを表示して、あなたの毎日のアクティビティ目標を達成できるようガイドしてくれます。 また、Polar Flowアプリおよびウェブサービスでは、アクティビティ目標を達成するためのヒントを見ることができます。
Polarのアクティビティ目標は、科学的根拠に基づく運動ガイドラインに沿っています。このガイドラインは、重要な健康効果を得るために必要な最低限の運動量を定めています。 ここで言う健康効果には、健康体重、健康的な骨・筋肉・関節、精神的な健康、および特定の疾病リスクの低減が含まれます。
アクティブ時間は、立って活動している時間の合計です。 つまり、強度が低、中、高の活動はアクティブ時間と見なされます。 アクティブ時間を増やすため、座ることを避けたり、座って行う作業を定期的に中断して短いウォーキングを行うようにしましょう。
研究によって、低活動の時間を短縮したり、低活動の状態を時々中断することが、健康に作用することがわかっています。 1日あたり2時間の座ったままの時間を低強度の活動に変えると、30分間の早歩きに相当するカロリーを消費します。
Polar Flowアプリとウェブサービスで各強度レベルで過ごした時間を確認できます。
Polarデバイスは1日の歩数と距離を計測します。歩数は、手首の動きの頻度、強度、規則性に基づいて計測されます。
毎日のアクティビティをすべて記録します。 Polar Flowアプリおよびウェブサービスで、毎日および長期的なアクティビティを簡単に追跡できます。 合計運動時間を見れば、身体と健康に必要な累積運動時間が分かります。
各運動強度レベルで過ごした時間、一日の平均目標達成度、消費カロリー、歩数、低活動アラート、睡眠の時間と質など詳細情報を、Polar Flowアプリおよびウェブサービスで確認することができます。
1日のすべてのアクティビティを常時記録し、健康に与える効果を示してくれます。 運動には多くの効果があることは、明確な科学的根拠によって裏付けられています。 アクティビティ効果には、心臓の健康、筋肉や骨の健康、ストレス軽減や質の高い睡眠などが含まれます。
定期的な運動量が多いほど、健康効果も大きくなるため、アクティビティ効果は、日ごと、週ごと、月ごとのフィードバックを提供してくれます。 Polar Flowアプリおよびウェブサービスからもフィードバックを確認できます。
十分に活動的な日でも、長時間座って動かないでいることがないように知らせてくれます。身体を動かさないでいる状態は、血液循環、新陳代謝、エネルギー消費にマイナスの影響を及ぼします。
55分間動かないでいると、Polarデバイスに低活動アラートが表示されて、日常にアクティブな時間を過ごすよう通知します。1時間以上動いていない状態が続くと、日常の活動データに低活動スタンプが表示されます。
低活動アラートは、夜間には表示されません。
FitSpark™ は、毎日のトレーニングプランを提供します。あなたの回復状況、フィットネスレベル、トレーニング履歴に合わせたトレーニングを提供します。
Polar スポーツウォッチ上でトレーニング内容を簡単にチェックできます。またトレーニング中も、リアルタイムでガイダンスを受けることができます。
FitSpark では、毎日2~4 種類のトレーニング内容を用意しています。このトレーニングの内容は、Nightly Recharge ステータスや現在のフィットネスレベル、過去28日間のトレーニング履歴のデータをベースにしています。FitSpark では、カーディオ、筋力、体幹や可動力を鍛えるサポーティブトレーニングなど、3つの異なるカテゴリーから構成されています。
Hill Splitter™は、トレーニング セッション中のアップヒル、ダウンヒルセクションでの詳細なパフォーマンスデータを提供します。トレーニング セッション中の上りセクションのプロファイルを詳細に記録し、過去の他のセッションのヒルセクションデータと比較を行うことができます。
Hill Splitter™はスピード、距離、高度のデータから、自動的にアップヒル、ダウンヒルセクションを検知します。ルート上のすべてのヒルセクションにおける心拍数、距離、スピード、上昇・下降率などのパフォーマンスデータを細かく記録し、表示することができます。
FuelWise™は、長時間のトレーニング セッションや競技イベントで効率的に栄養を摂取するガイダンスを提供。長時間のセッションでベスト記録を残すためには、炭水化物とドリンクの体内への補給が必須となります。FuelWise™なら、適度なエネルギーレベルを維持し、運動中必要な水分を補給することができます。
FuelWise™はスマート炭水化物リマインダー とドリンク リマインダー、この2種のリマインダーを発信します。スマート炭水化物リマインダーはトレーニング セッション中に必要な炭水化物量を予測し、運動中のエネルギー消費量をベースに、必要な補給タイミングを自動的に通知します。ドリンク リマインダーは自分でセットできるリマインダー機能です。水分補給を忘れないよう一定の時間にアラームをセットすることができます。身体コンディションや個々の好みによって、リマインダーの頻度は調節可能です。
FuelWise™は、長時間にわたるトレーニング セッションで、あなたに最も合ったやり方でエネルギー補給する方法を学ぶのに役立ちます。
トレーニング負荷では、様々なトレーニングセッションの身体への負荷を確認でき、異なるワークアウトの負荷を比較することができます。たとえば、長時間の低強度のサイクリングセッションの負荷と、短時間の高強度のランニングセッションの負荷を比較できます。
トレーニング負荷は、トレーニングセッションの強度と継続時間に基づいています。セッションの強度は主に心拍数を使用して測定され、さらに、その計算は、年齢、性別、体重、VO2max(最大酸素摂取量)とトレーニング履歴などの個人情報に影響されます。
有酸素性作業閾値および無酸素性作業閾値も計算で使用されます。また、スポーツ固有の係数を用いてセッション中のスポーツを考慮することで、計算精度が向上します。
Polar Flowで利用できます。
Polar Flowのパーソナライズされた適応性の高いランニングプランで、ランニングイベントに向けてトレーニングしましょう。5キロ、10キロマラソン、ハーフマラソン、およびフルマラソンの4つのイベントから1つを選んで、あなた自身とあなたの目標に合った包括的なトレーニングプランを活用してください。
あなたの選択とアクティビティレベルに基づいて、9~15週間の期間から、あなたに合ったパーソナルランニングプログラムが提供されます。またランニングプログラムには基礎能力のビルドアップフェーズも含まれているため、実際のランニングプランを開始する何か月も前から準備することができます。
ランニングプログラムは、わかりやすいインストラクションやモチベーションを高めるガイダンス、ビデオでのインストラクションによるサポート用のエクササイズを提供してくれるため、憶測でトレーニングを行うことがなくなります。
それぞれのトレーニングセッションで、対応するPolar製品がリアルタイムにあなたをガイドします。目標の心拍ゾーンと目標の継続時間を確認し、最適な結果のためにトレーニングを調整することができます。
回復状態は、トレーニングと休息の最適なバランスを把握し、受け入れ可能なトレーニング負荷を推定するのに役立ちます。累積負荷(Polarリストユニットで測定されるトレーニングおよび毎日のアクティビティの強度、量、頻度)を継続的に追跡し、トレーニングのバックグラウンドを考慮して、現在および未来の肉体疲労を測定します。
回復時間とのバランスにおいてトレーニングし過ぎている状態は、疲労やパフォーマンス低下につながる場合があります。反対に、1回でのセッションでトレーニング量が少なすぎると、自分の能力をフルに生かしきれない可能性があります。継続的に回復状態を確認することで、トレーニング計画を立て、オーバートレーニングやトレーニング不足を回避できます。
回復状態の4つのレベルは次のとおりです。
回復状態はPolar Flowウェブサービスで確認できます。
あなたのランニングの速度と距離を手首の動きから測定します。ランニング関連のスポーツプロファイルまたはウォーキングから好きなものを使って、屋内外でも加速度センサーで自分の走行距離と速度を記録できます。
測定精度を上げるために、あなたの利き手とその他、個人の身体項目を設定するのを忘れないようにしましょう。
ランニングケイデンスは1分間の歩数を半分に割った数値となります。リストの動きによって計測するランニングケイデンスは、デバイスに内蔵されている加速度センサーで計測されるため、フットポッドなどの追加デバイスは必要ありません。
ランニングケイデンスを計測することで、ランニング効率を改善し、怪我を未然に防ぐことができます。たとえばケイデンス値が低い場合、歩幅が必要以上に広すぎて身体に過度の負担がかかっている可能性があります。
Komootのナビゲーションおよびルートプランニングアプリ でルートを計画し、詳細なターンバイターン方式のルートガイダンス用にPolar製品に同期します。
ルートガイダンス機能では、過去のセッションで記録したルートや、Polar Flowウェブサービスで他のユーザーが記録・共有したルートをたどって進むようにガイドします。Polar Flowによって、ルートをgpxまたはtcxファイルとしてお使いのウォッチまたはサイクルコンピューターにインポートすることもできます。ウォッチディスプレイのガイダンスで正しいルートを辿れて、残りの距離がわかります。
ルートインポートで、GPX またはTCX 形式ファイルをサポートするその他のサービスから、Polar Flow ウェブサービスに新ルートをインポートできます。他サービスからファイルをエクスポートし、Polar Flow にインポートするだけで、簡単です。Polar Flowから、そのルートを、互換性のあるPolar デバイスに同期できます。
Polarのリスト型心拍モニターでは、手首で心拍数を測定する機能が内蔵されています。 デバイスをトレーニングモードにすることで、素早く簡単に心拍数を確認できます。 心拍数を簡単にそして正確に測定し、正しい強度でトレーニングするためのガイダンスを提供します。 Polarのリスト型心拍モニターは、Polar独自の光学式心拍センサーに基づく高精度の結果を得られ、デザイン性と機能性を両立した設計となっております。
リスト型心拍モニターでは、手首での正確な測定ができるように、デバイスを適切にフィットさせることが重要です。 デバイスは手首の手根骨の下(肘寄り)につけ、デバイスの裏側が手首にぴったりフィットするようにします。きつく締めると、血流を妨げたり、違和感を生じる場合がありますのできつく締めすぎないように注意してください。
心拍数(HR)は、運動とトレーニング強度の優れた指標です。 人の心拍数は、身体の状態や環境に合わせるように調整されます。 運動強度が増すと、エネルギー消費と酸素摂取量が増えるのに合わせて心拍数が上がります。
心拍数は、1分間の拍動数(bpm)、最大心拍数に対するパーセンテージ(% HRmax)、または、予備心拍数に対するパーセンテージ(% HRR)の絶対数として、表すことができます。トレーニング中の絶対心拍数は、それ単独では特別な意味を持ちません。ただし、この数値をHRmaxまたはHRRと関連付けて表すことで、個々の運動強度を特定できます。
1分間の拍動数(例:125 bpm)で表される心拍数は個人ごとに異なるため、他の人の値と比較することはできません。 一方、最大心拍数に対するパーセンテージの値は比較可能です。 例えば、あなたの友だちの心拍数(bpm)はあなたより高いものの、あなたのHRmaxに対するパーセンテージは友だちと同じであるとします。 これは、あなたの相対的なトレーニング強度が友だちと同じだということです。
最大心拍数(HRmax)は、運動中の1分間の拍動数(bpm)の最大値です。 HRmaxは個人によって異なり、年齢が上がると多少低下する可能性があります。 HRmaxにより、トレーニング強度の個人の基準値が設定されます。また、HRmaxはデフォルトの心拍数ゾーンの計算や、多くのPolar Smart Coaching機能で使用されます。
年齢を基にしたHRmaxは最大心拍数の目安あり、ほとんどのPolarトレーニングコンピュータのデフォルトとして使用されています。 HRmaxを決定する最も信頼性の高い安全な方法は、大規模な試験室試験でHRmaxを測定する方法です。
心拍ゾーンはトレーニング強度を簡単に調整およびモニタリングできる方法です。 また、心拍数ゾーンを使用することで、心拍数ベースのトレーニングプログラムを進めることもできます。 デフォルゾーンは、HRmaxに基づき設定されます。
トレーニングの各強度には、それぞれのトレーニング効果があります。例えば、軽強度のトレーニングは、基本的な有酸素持久力を向上させることができ、高強度のトレーニングは高強度運動を維持する能力と最大酸素摂取量を向上させることができます。
デフォルトの心拍数ゾーンは、最大心拍数のパーセンテージに基づき、次の5段階の運動強度ゾーンに分かれています。
必要に応じて、ゾーンリミットを自分で設定することもできます。 詳細は、Polar Flowウェブサービスを参照してください。
スピード/ペースゾーンはスピードまたはペースに基づいてトレーニング強度を簡単に選択、モニタリングできる方法です。 スピード/ペースゾーンを使用することで、さまざまな強度を取り入れて幅広いトレーニングを行うことができ、最適な効果を得ることができます。 スピード/ペースは、上り坂などに影響されます。例えば、上り坂では、通常、ペースが落ちますが、心拍数と運動強度は上がります。
スピード/ペースゾーンの機能は心拍数ゾーンとほぼ同じです。ただし、スピード/ペースは変化に瞬時に反応する場合でも、心拍数は新しい強度レベルに到達するまでに少し時間がかかります。 スピード/ペースゾーンには5つのゾーンがあり、デフォルトのゾーンを使用することができますが、自分用のゾーンを定義することをお勧めします。 また、ゾーンに基づいたトレーニング目標を作成すると、トレーニング中にトレーニングコンピュータがガイダンスを表示してくれます。
スピード/ペースゾーンはランニング、サイクリング、ローイング、カヌーといったスポーツでサポートされています。
詳細は、Polar Flowウェブサービスを参照してください。
サイクリングやランニング時のトレーニングの強度をモニタリングし、トレーニングの効果を最大限に引き出すお手伝いをします。パワーゾーンは、絶対的な運動強度の直接的な指標であるパワーに基づいています。
パワー出力は外的作業量の絶対値です。一方、心拍数はパワー出力の生成に必要な生理学的な労力の指標です。自分の心拍数がパワーゾーンにどのように対応しているか、また、時間の経過とともにその対応がどのように変化するかを確認することで、自分のパフォーマンスの向上をより詳しく把握することができます。
パワーゾーンのリミットは自動的に算出されますが、必要があれば、自分で変更を加えることもできます。Flow ウェブサービスの、サイクリング&ランニング スポーツプロファイルの下に表示されています。
TrainingPeaksユーザーは、Normalized Power®(NP®)、Intensity Factor®(IF®)、Training Stress Score®(TSS®)を記録できます。
特定の強度でのトレーニングを維持できます。ZoneLock を使用すると、トレーニング セッションで特定のトレーニングゾーンをターゲットに設定し、固定ロックすることができます。あらかじめ設定された心拍数ゾーン、スピード/ペースゾーン、またはパワーゾーンから外れると、トレーニングデバイスが表示と振動アラームで知らせてくれます。
ゾーンポインターは、トレーニングコンピュータのゾーンディスプレイに表示される動くマークです。その位置によって、あなたが事前に設定した、または希望するターゲットゾーン内にいるかどうかを示します。 この機能では、あなたが希望の強度/ペース/スピードに到達できるようガイドしてくれます。
Strava Live Segmentsでランニングやサイクリングがもっと楽しくなります。セグメントに近づくと通知され、セグメント中にパフォーマンスのリアルタイムデータを確認したり、終了してすぐに結果を確認したりできます。この機能は、Strava Premiumメンバーが利用できます。
エナジーポインターは、トレーニング中の主な効果が脂肪燃焼または、身体機能の向上かを表示する機能です。使い方は簡単です。エナジーポインターの表示には、これらの2つの効果の境目に印がついています。
低強度のトレーニングには、脂肪燃焼の増加による複数の健康上およびパフォーマンス上の効果があります。 より強度の高いトレーニングでは、心肺機能の強化、筋肉および肺への血流の増加などにより、さらに効果的に心肺持久力を向上できます。
エナジーポインターを計算するため、トレーニングコンピュータでは、心拍数と心拍数変動、および年齢、性別、身長、体重、最大心拍数、健康レベルを含む個人情報を使用します。
頻度の高い集中的なトレーニングから回復する方法、トレーニングを最適化する方法、オーバートレーニングを避ける方法を分析する簡単で信頼性の高いテストです。 起立試験は、定期的なテストに基づいて長期的なフォローアップを行うことを目的としています。
心拍数および心拍数変動は、自律神経の乱れ(疲労やオーバートレーニングなど)の適切な指標です。 テストを行うときは、仰向けに寝て安静にしている時、起立して活動している時、および起立時の心拍数と心拍変動が測定されます。
起立試験の結果は、トレーニング疲労に加えて、精神的ストレス、睡眠、潜伏状態の疾病、環境の変化(温度、高度)など、その他、複数の要因によって影響されます。
なお、起立試験の結果を友だちの結果と比較することはできません。結果は個人によって異なり、あなただけに適用されます。
Polarフィットネステストは、わずか5分で安静時の有酸素フィットネスを手間もかからず測定します。 その結果であるPolar OwnIndexでは最大酸素摂取量(VO2max)を評価し、同じ年齢および性別の人と比較した自分の心肺機能の健康度を示します。
このテストは、安静時の心拍数、心拍数変動、性別、年齢、身長、体重および長期的な身体活動に関する自己評価に基づいています。 自分の値を同じ年齢および性別の人の平均値と比較することができます。
Polarフィットネステストは、運動を始めたり、続けたり、運動量を増やしたりするきっかけを与えてくれます。
進捗を追跡できるようにするために、このテストは同じ条件で実施される必要があります。つまり、軽い強度のトレーニング日または安静日後の同じ時間帯に静かな環境で実施します。
Polarフィットネステストは、わずか5分で安静時の有酸素フィットネスを手間もかからず測定します。その結果であるPolar OwnIndexでは最大酸素摂取量(VO2max)を評価し、同じ年齢および性別の人と比較した自分の心肺機能の健康度を示します。
このテストは、安静時の心拍数、心拍数変動、性別、年齢、身長、体重および長期的な身体活動に関する自己評価に基づいています。自分の値を同じ年齢および性別の人の平均値と比較することができます。
Polarフィットネステストは、運動を始めたり、続けたり、運動量を増やしたりするきっかけを与えてくれます。テストには手首型心拍計を利用するため、いつでもどこでも簡単に実施できます。
ランニングインデックスのスコアは、ランニングを終えるたびに自動で計算されます。これは、各トレーニング セッション中の最大心拍数、安静時の心拍数、スピードを組み合わせたデータをもとに算出します。
ランニングパフォーマンス(ミリリットル/分/ kg単位の理論上のVO2max(最大酸素摂取量)値を表す最大有酸素ランニングパフォーマンス)の測定値が表示されます。表示値が高い程、心肺持久力/有酸素フィットネスがより優れていることを示します。
ランニングインデックスを基に、有酸素運動能力とランニング効率の両方を合わせたパフォーマンスレベルがわかります。ランニング効率の向上は、所定のペースのランニングをより少ない労力で走ることができるか、あるレベルの運動をより速いペースで行うことができるようになることを意味します。
天候、暑さ、ストレスなどの一時的な要因が、ランニングインデックスに影響することがあります。そのため日々の変動ではなく、長期的な変化を追跡することをお勧めします。
Polar Flowウェブサービスでは、自分の長期的な平均値と、5キロ、10キロマラソン、ハーフマラソン、およびフルマラソンを走った場合の完走予想時間を確認できます。
脚力回復度テストでは、特殊な機器を必要とせずわずか数分で、脚力が高強度トレーニングに向けて準備が整っているかを知ることができます – 必要なのはウォッチだけ。
ランニングパフォーマンステストは進捗状況を追跡するのに役立ちます。心拍数、スピード、パワーゾーンをパーソナライズできます。
サイクリングパフォーマンステストは、進捗状況を把握するのに役立ちます。パワーゾーンをカスタマイズしたり、自分のFTP(機能的体力閾値)がわかります。互換性のあるパワーメーターが必要です。
脚力、パワー出力、筋肉の疲労度を判断するのに役立ちます。 ジャンプテストは3種類あり、スクワット、対抗運動および連続から選択します。 ストライドセンサーBluetooth Smartが必要です。
スクワットおよび対抗運動テストは、瞬発力の強さを測定します。ただし、対抗運動ジャンプテストでは、通常、より高くジャンプできるように弾性エネルギーを活用するため筋肉や腱の事前ストレッチも実施します。
連続ジャンプテストでは、無酸素パワーを測定します。 無酸素パワー(短期間で最大の労力)を必要とするスポーツを行う場合に特に便利です。
個人のデータ(体重、身長、年齢、性別、最大心拍数、安静時心拍数、VO2max、およびトレーニングまたは運動強度)に基づき、カロリー消費量を計算します。
心拍数ベースの カロリー計算は、心拍数の測定時に使用されます。サイクリングやウェイトリフティングなどの状況でも、きわめて正確に消費カロリーを測定します。活動量ベースのカロリー計算は心拍数を使用していない場合に、トレーニングコンピュータと活動量計で使用します。
運動時の累積エネルギー消費(キロカロリー(kcal)単位)および運動後のセッションの総キロカロリーを確認できます。また、1日の総カロリー数を追跡することもできます。
トレーニング セッション中に身体がどのように異なるエネルギーを消費したかを確認できます。エネルギー使用量は炭水化物、たんぱく質、脂質別に分析します。
各トレーニングセッションが健康とフィットネスにもたらす効果について理解することができます。 また、トレーニング直後に、モチベーションにつながるフィードバックを表示します。 トレーニング効果機能を使用すると、トレーニングの強度と継続時間を変えることによって、トレーニングにより変化を持たせることができます。
トレーニング効果のフィードバックは運動の強度と継続時間に基づいています。 各強度ゾーンで過ごした時間と消費カロリーを表示します。 各セッションの概要が表示されます。さらに詳しいフィードバックは、トレーニングコンピュータのトレーニングファイルを確認するか、後でPolar Flowアプリまたはウェブサービスで確認できます。
スタート地点までの方向を最短距離(直線距離)で示し、スタート地点までの距離を表示します。
距離(km、mi)の設定と計測方法は複数あります。 トレーニング距離は、トレーニングセッションで移動した合計距離です。 ラップ距離は、1ラップの合計距離を示します。
現在の高度を特定し、高度に関連した状態を測定できます。 現在の高度は、メートル/フィートおよび上りと下りのメートル/フィート数で表されます。 高度はGPSまたは大気圧センサーで計測します。
スポーツごとの詳細レポートを備えた100を超えるPolarスポーツから自分のトレーニングに合ったスポーツを選択できます。選択したスポーツの重要な情報を表示することができます。
すべてのスポーツプロファイルは特定のロジックに基づいています。また、最も一般的な(耐久)スポーツは、消費カロリーやトレーニング負荷の計算に影響するPolar独自の乗算器で機能強化されています。
お気に入りのスポーツを選択し、Polar Flowでスポーツごとに設定を行うことができます。より高度なトレーニングコンピュータでは、トレーニング中の画面表示をカスタマイズすることができます。たとえば、心拍数またはスピードと距離のみなど、トレーニング中に表示するデータを選択できます。
あなたのニーズに合わせて、トレーニングビューを調整できます。Polar Flowのスポーツプロファイル設定で、トレーニングビューをカスタマイズします。
楽しめるランニング時の画面表示で、ランニングへの気持ちがさらに高まります。ランニングのスピードをマラソン世界記録と比べたり、現在のペースでのクーパーテストの結果を表示したりと、楽しみながらトレーニングできます。Flowのスポーツプロファイル設定で、このオプションを有効または無効にできます。
1つのトレーニングセッションで複数のスポーツを行うことができ、トレーニングの記録を中断することなく、1つのスポーツから別のスポーツにシームレスに切り替えることができます。
マルチスポーツトレーニングセッション中、異なるスポーツ間の移行時間は自動的にモニタリングされ、1つのスポーツから別のスポーツへの切り替えにかかった時間を確認することができます。
屋外でトレーニングするときにスマートフォンを持っていくと、スマートフォンのGPSを使用して、スピード、距離を計測したり、ルートを記録したりすることができます。この機能を利用するには、お使いのスマートフォンがGPS信号を受信できる状態であり、スマートフォンとリストユニットとの間のBluetooth接続が動作していることを確認してください。
GLONASSはアウトドアで行うアクティビティのスピード、距離、ルートデータを提供する全地球航法衛星システムです。内蔵GPSと連動して、可能な限り最高の精度のデータを提供します。
Galileoはアウトドアで行うアクティビティのスピード、距離、ルートデータを提供する全地球航法衛星システムです。内蔵GPSと連動して、技術的に可能な最高レベル精度のデータを提供します。
QZSSはアウトドアで行うアクティビティのスピード、距離、ルートデータを提供する全地球航法衛星システムです。内蔵GPSと連動し、東アジアとオセアニア地域で技術的に可能な最高レベル精度のデータを提供します。
内蔵型GPSでは、幅広いアウトドアスポーツ用の正確な速度と距離を測定しており、セッション後にPolar Flowアプリおよびウェブサービスのマップでルートを確認できます。
高速なGPS衛星捕捉を提供します。 A-GPS(補助GPS)データは、手首のデバイスにGPS衛星の予測位置を伝え、信号の状態が悪い場合でも、数秒以内に衛星から信号を受信できるようにします。
A-GPS(補助GPS)データファイルはトレーニングコンピュータで最長13日間有効です。 位置情報取得時間の短縮が円滑に行われるよう、定期的にトレーニングコンピューをPolar FlowアプリまたはFlowSyncに同期してください。
レースペースは、特定の距離の目標スピード/ペースを設定します。 また、現在のスピード/ペースを表示し、設定した目標よりどのくらい遅いか、または速いかを知らせることで、ランニングやサイクリングのペースの維持をサポートします。
たとえば、ハーフマラソン中に同じペースで走り続けた場合の完走時間を確認できます。
ワークアウト中にデバイスで、トレーニング後にはFlowでスピード・ペースを確認できます。また、スピード・ペーストレーニングのゾーンに基づいた目標設定をすることもできます。スピード・ペースのリアルタイム値、平均値および最大値を確認できます。
Polar Flowでトレーニング目標を作成したり、後で使用するためにトレーニング目標をトレーニングダイアリーやお気に入りとして保存できます。トレーニングデバイスに目標を同期させることもできます。心拍数またはスピード/ペースガイダンスを使用したフェーズ(段階的)目標を設定でき、インターバルトレーニングを作成したり、シンプルなトレーニング目標(「サイクリングで700kcalを消費」、「30分のランニング」など)を追加することができます。
トレーニング中、Polarデバイスは常にあなたをガイドします。目標どおりにトレーニングが進むようにするため、スピードを落としたり、上げたりする必要があるときは、デバイスのアラートで通知してくれます。
トレーニングセッションの後、Polar Flowで結果を分析し、目標と比較することができます。
R-R計測は心拍間隔、つまり1拍から次の拍までの時間を計測します。この情報は、1分間における心拍数の数(BPM)を記録サンプルとして確認することができます。
Polar Flowウェブサービスでは、1ミリ秒の精度での心拍数変動を分析し、可視化された記録を取得し、より詳細調査のためサードパーティの心拍変動解析ツールで使用できるようにRR間隔のローデータをエクスポートすることができます。
最近のトレーニングファイルを記録します。 メモリー容量および保存されたトレーニングファイルの数は、トレーニングコンピュータおよびファイルに含まれているデータの内容(心拍数、GPSなど)とデータの容量に応じて異なります。 また、特定の言語もメモリー容量に影響します。
過去のトレーニングやアクティビティだけでなく、今後予定しているトレーニングセッションも含めて、4週間前から4週間先までの活動をフォローアップすることができます。 表示される情報には、トレーニング計画、個々のトレーニング結果、テストが含まれています。
Polar Flowウェブサービスでは、日、週または月ごとの表示でダイアリーを確認できます。
Polar Flowでワークアウトの計画やスケジュールを立てたり、Polarランニングプログラムを使用すると、今後7日間に予定しているワークアウトがデバイスに表示されます。また、予定していたのに過去7日間に行わなかったワークアウトも表示されます。
インターバルトレーニングに活用することができます。インターバルトレーニングで強い運動から軽い運動の期間に入る時、またその逆の時を把握することができます。 距離や時間に基づくどのようなインターバルトレーニングにも2つのタイマーを設定でき、必要な回数だけ繰り返すことができます。
ハートタッチでは、ボタンを一切押すことなく、ディスプレイライトを点灯させたり、時間を確認したり、トレーニングビューを変更することができます。 手袋を使用している時など、トレーニングセッション中に、心拍センサーにトレーニングコンピュータを近づけるだけで表示を切り替えできます。 Polar Flowウェブサービスにて選択可能なアクションまたは情報を1つ設定してください。
必要なときにいつでも外出先でラップを取ることができます。
特定の経過時間、または距離に基づいてPolar Flowウェブサービスで自動ラップを設定します。
自動的に泳法、水泳の距離、ペース、ストローク数、さらには休息時間も測定し、簡単にスイミングパフォーマンスを記録します。 スイミングメトリクスは、各水泳セッションを分析し、パフォーマンスと進捗を長期的に把握するのに役立ちます。 また、SWOLFスコアを利用して水泳技術を向上することができます。
すべてのスイミングメトリクスは、プールでの水泳およびその他水泳で測定できます。 オープンウォータースイミングでは、距離およびストローク数をサポートしています。
お使いの製品により異なりますが、トレーニング中、表示画面をタップすると、ラップ数の記録や、トレーニングビューの変更、バックライトを点ける、などの操作ができます。
タップでできる操作については、各製品のユーザー マニュアルをご覧ください。
特定の時間または距離に基づいて、トレーニングセッション中に様々な行動(水分補給や休憩など)をアラームでお知らせするリマインダーを設定できます。 Polar Flowウェブサービスでこのようなリマインダーを設定したり、独自の通知テキストを作成したりすることができます。
運動中の消費カロリー、距離、スピード/ペースなどの自己ベストを追跡し、記録を更新したときは、トレーニングセッション後にユーザーに通知します。
現在の位置とスタート位置を示すルートの経路図です。
リアルタイムVAM(平均上昇速度)が1時間当りに何メートル上昇(垂直方向メートル毎時)したかを表示します。
オートスタート/ストップをオンにすると、トレーニング中に運動を開始または停止したときに、トレーニングコンピュータは、自動的にトレーニングの記録を開始まはた停止します。
Polar製品のコンパスは、あなたが見たいスポーツプロファイルに追加した場合に、トレーニングモードで見ることができます。Polar Flowウェブサービスで、お好きなスポーツプロファイルにコンパスビューを追加します。
心拍センサーモードでは、リストユニットを使用して心拍数を記録し、リアルタイムの心拍数データをBluetoothを介してサイクリングコンピューターなどの他のPolar製品や、対応するジム機器、アプリ、その他のデバイスに転送できます。
今現在の天気、翌2日間の天気予報を腕時計の画面で確認できます。これから数時間について一目見るには文字盤表示を見ます、または風速と方角、湿度、降水確率、明日の3時間、明後日の6時間予報も含めた詳細を分析できます。
ウォッチ上でプレイリストを操作したり、音量の調整ができます。Polarウォッチをスマートフォンのミュージックアプリと接続させれば、スマートフォンを取り出すことなく時計上で音楽をコントロールできます。
日常生活でトレーニングコンピュータを身に着けている場合は、常に最新の情報を得ることができます。 電話の着信、メッセージ受信、アプリ通知を受け取り、デバイス画面で確認できます。
スマートフォンの設定から受け取る通知を設定、またはトレーニングコンピュータから通知を完全にオフにすることができます。
文字盤のカラーテーマは変更可能。時計を自分らしいルックスにカスタマイズできます。豊富なカラーバリエーション。その日の気分でカラーテーマを変更できます。
Bluetooth搭載のワイヤレスケイデンスセンサーによって、リアルタイムおよびサイクリングセッション全体の平均ケイデンスを測定します。 ケイデンスセンサーを使用することで、サイクリング技術を向上させ、最適なケイデンスを特定することができます。
ケイデンスセンサーは、1分間のペダル回転数を測定することで、以前のライドに比べてどのくらい効果が得られたかを比較できます。
速度をワイヤレスで正確に測定し、リアルタイム、平均および最大速度を計測します。
サイクリングセッション中はトレーニングコンピュータで、サイクリングセッション後はPolar Flowアプリとウェブサービスで速度を確認できます。
距離をワイヤレスで正確に測定し、トレーニングのラップ、合計距離を計測します。
サイクリングセッション中はトレーニングコンピュータで、サイクリングセッション後はPolar Flowアプリとウェブサービスで距離を確認できます。
上り坂や下り坂の傾斜を数値で確認できます。その傾斜に適当な労力レベルに調整するのに役立ちます。この機能では、上り坂/下り坂の傾斜の強さがパーセンテージと度数で表示されます。
トレーニング セッション中に、トレーニングデバイス上で傾斜の度合いを確認できます。
1つのペダルでクリップレスパワー測定をすることで、サイクリングパワーを測定、モニタリングでき、パフォーマンスと技術の向上に役立てることができます。 また、フォースベクトル機能で、ペダルに対しどのように力を伝達しているかを確認できます。
パワー出力(ワット表示)、リアルタイムおよび平均ケイデンスなど、即時フィードバックを得ることができます。
サイクリングセッション後、トレーニングデータをPolar Flowアプリとウェブサービスに同期させて、詳細な分析を行うことができます。
2つのペダルでクリップレスパワー測定をすることで、サイクリングパワーを測定、モニタリングでき、パフォーマンスと技術の向上に役立てることができます。 ままた、フォースベクトル機能で、ペダルに対しどのように力を伝達しているかを確認できます。
パワー出力(ワット表示)、左右のペダルのパワーバランス、リアルタイムおよび平均ケイデンスなど、即時フィードバックを得ることができます。
1分間の歩数をカウントし、ランニングケイデンスを計測します。センサーによって、ケイデンスの現在値、平均値、および最大値が計測されます。ケイデンスは、ランニング中は手首に装着したユニットに表示したり、後でPolar Flowアプリやウェブサービスで表示したりできます。
ケイデンスは、1分間の合計歩数または片足の歩数として計算することができます。Polar製品の場合、ケイデンスは片足が着地した回数として計算されます。1分間の合計歩数が知りたい場合は、Polarデバイスによって計算されたケイデンス値を2倍してください。
トレーニングセッションの距離を測定し、ラップ、トリップ、および合計距離を表示します。
ランニング技術と効率を改善するための正確で高応答性の平均ストライド長を測定します。
サイクリングセッション中はトレーニングコンピュータで、トレーニングセッション後はPolar Flowアプリとウェブサービスで平均ストライド長を確認できます。
スピード/ペースをワイヤレスで正確に測定し、リアルタイム、平均および最大スピード/ペースを表示します。
トレーニングセッション中はトレーニングコンピュータで、トレーニングセッション後はPolar Flowアプリとウェブサービスでピード/ペースを確認できます。
脚力、パワー出力、筋肉の疲労度を判定するのに役立ちます。 ジャンプテストは3種類あり、スクワット、対抗運動および連続から選択します。 ストライドセンサー Bluetooth® Smartが必要です。
スクワットおよび対抗運動テストは、瞬発力の強さを測定します。ただし、対抗運動ジャンプテストでは、通常、より高くジャンプできるように弾性エネルギーを活用するため、事前に筋肉や腱のストレッチも実施します。
連続ジャンプテストでは、無酸素性パワーを測定します。 無酸素性パワー(短期間で最大の労力)を必要とするスポーツを行う場合に特に便利です。
Polarデバイスと使用可能なセンサーを相互に接続し、モバイル経由でデータを同期させることができます。 これは標準化された無線通信テクノロジーで、低消費電力向けに最適化されており、オープンプラットフォームに基づいております。
ペアリング後は、トレーニングコンピュータにデータを送信するために、Bluetooth® Smartセンサーは自動的にロックされます。 トレーニングコンピュータは、あなたの送信機から送信されたデータのみを受信します。
5kHzの電波は、ペアリングなしで動作し、水泳などの水中スポーツにおいて、または特定のジム環境で心拍数データを送信するように最適化されています。
誤って押されることがないように、トレーニングコンピュータのボタンは確実にロックされます。
気温は、トレーニングディスプレイのデータ欄の1つとして選択することができます。 運動中は気温のみが表示されます。
最大3台のセンサーが搭載されたバイクをトレーニングコンピュータで設定できます。 トレーニングを開始するときに、そのサイクリングセッションで使うバイクの設定を選択してください。
デバイスはFlow経由でソフトウェアアップデートを受信します。
デバイスは内蔵Wi-Fi経由でソフトウェアアップデートを受信します。Wi-Fi接続が有効でない場合は、Bluetooth経由でアップデートを受信します。
GPSデータの保存間隔を1秒から30秒や60秒に調整することで、長時間のトレーニングセッションでもトレーニングコンピュータのバッテリーを長持ちさせることができます。記録間隔が長いほど長時間計測でき、逆に間隔が短いとより詳しいデータが記録できます。
自分のランニングのパフォーマンスがどのように向上しているかを確認できます。長期的な進歩に基づいて、Running Index分析は、5キロ、10キロマラソン、ハーフマラソン、およびフルマラソンを走った場合のあなたのイベント完走タイムを予測します。
Polar Flowウェブサービスで、トレーニング、アクティビティ、および進捗状況を確認することができます。 日、週または月ごとの表示でダイアリーのデータを確認できます。
ダイアリーデータには、完了したトレーニングセッションと計画、テスト結果、および毎日のアクティビティなどがあります。
GPS使用時にPolar Flowウェブサービスでトレーニングルートのマップビューを表示します。 マップでは、詳細なトレーニングデータを見ることが可能です。
以前のトレーニングルートを表示する動画が自動作成され、セッションのハイライトを見ることができます。 動画はPolar Flowウェブサービスで使用できます。また、Polar Flowコミュニティ内で友だちと動画を共有したりすることができます。
Polar Flowアプリで1つのトレーニングセッションまたはアクティビティの概要を、即時に、視覚的に表示します。 日、週または月ごとの表示でアクティビティを確認できます。
Flowウェブサービスで自分のトレーニングの詳細データと、長期的な身体活動を分析できます。 また、トレーニングの分析をより深く理解することができます。例えば、スピードに対する心拍数を比較したり、詳細なラップ情報を確認したり、ルートに対するパフォーマンスを分析したりすることができます。
運動の内容やその健康効果の詳細が表示されるだけでなく、アクティビティ目標の達成方法に関する具体的なガイダンスが表示されたり、動いていない時間帯も知ることができます。
Flowウェブサービスで詳細なトレーニング目標を作成します。 後で使用するためにトレーニング目標をトレーニングダイアリーやお気に入りとして保存し、トレーニングコンピュータに同期させることができます。
消費カロリー、時間または距離ベースのターゲット、または心拍数またはスピード/ペースに基づく段階的な目標を設定できます。 トレーニング目標を使用すると、目指してるトレーニング効果を得ることができます。
トレーニング中、トレーニングコンピュータでガイダンスの内容に従ってトレーニングを行うことができ、また、音声とバイブレーションアラートによって関連情報の通知をディスプレイに表示することができます。
トレーニングセッション後、Polar Flowウェブサービスで設定した目標と比較して、どれだけ目標を達成できたか、より詳細な分析を行うことができます。
すべてのスポーツプロファイルは特定のロジックに基づいています。また、最も一般的な(耐久)スポーツは、消費カロリーやトレーニング負荷の計算に影響する独自の乗算器で機能強化されています。
レポートとグラフを利用し、長期間にわたって自分の進捗を確認できる実用的なツールを提供します。 週、月、年ごとのレポートでは、レポートに含めたいスポーツを選択できます。 カスタム期間では、期間とスポーツの両方を選択できます。
サードパーティのアプリやサービスにトレーニングセッションのデータをTCXファイル、GPXファイル、またはCSVファイルとしてマニュアルでエクスポートすることができます。 また、より迅速にダウンロードするため、ファイルを圧縮することもできます。
たとえば、特定のルートをGPX形式でエクスポートしたり、ルート、心拍数、消費カロリーやケイデンスなどの主要なトレーニングデータを含むトレーニングセッションをTCX形式でエクスポートすることができます。
Polarトレーニングデバイスをサードパーティのサービスに簡単に接続できます。
トレーニングや日常アクティビティの詳細が自動的に送信され、ユーザーが許可するサービスで使用することができます。現在は、Strava、TrainingPeaks、Apple Health Kit、Google Fit、MyFitnessPal等と接続できるようになりました。
Polarは、サードパーティ対応サービスを積極的に開発しており、常に情報を更新しています。
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